オリジナル太陽光(HEMS) 運転モード切替

停電時の自立運転コンセントへの切り替え方法

停電の場合、晴れた日の日中であれば、自立運転用コンセントを使用できるように、電力測定ボックスで切り替えをしましょう。

全てのパワーコンディショナの運転を停止するため「選択」ボタンを押して、【ALL】を選択しましょう。(パワーコンディショナが1台の場合は、【PCS1】を選択しましょう。)

「連系/自立」ボタンを長押し(4秒)押し続け、
「連系」から「自立」に切り替えます。
連系の文字が消灯し、同時に自立の文字が点滅します。
パワーコンディショナ番号のLEDランプが消灯したことを確認しましょう。

自立運転が開始されると、「自立」の表示の点滅が止まって、点灯し続けます。
また、パワーコンディショナ番号のLEDランプも点灯します。

自立運転コンセントは、晴れた日の日中であれば、発電中の電気を最大1500Wまで使用できます。

<電化製品の使用電力量の一例>

注意

停電時に自立運転用コンセントを使用した場合、停電から復旧後は、必ず通常の連系運転モードへ切り替えましょう。自立運転モードのままでは売電ができません。

停電復旧後の通常モードへの切り替え方法

停電から復旧した後は、通常モードへ切り替えましょう。

自立運転コンセント使用後、通常運転への切替え方法

全てのパワーコンディショナの運転を停止するため「選択」ボタンを押して、【ALL】を選択しましょう。
(パワーコンディショナが1台の場合は、【PCS1】を選択しましょう。)

連系/自立ボタンを長押し(2秒)すると[自立]の文字が消灯し、同時に[連系]の文字が点滅します。

パワーコンディショナ番号のLEDランプが点灯し、
[連系]が表示されます。

注意

停電時に自立運転用コンセントを使用した場合、停電から復旧後は、必ず通常の連系運転モードへ切り替えましょう。自立運転モードのままでは売電ができません。