大雪

寒波の到来が予測されている際には、あわせて積雪への備えも検討しましょう。短時間での積雪により、移動が困難になるだけでなく、停電や物流の停止、建物の損傷を招く恐れがあります。最新の気象情報を確認し早めに対策を行いましょう。

大雪への備え

建物周辺の片付け

積雪により破損や変形が想定されるものは、可能な限り片づけておきましょう。

除雪道具の準備と点検

地域ごとの予想積雪量に応じた除雪道具を常備しておきましょう。

断水に備えて

エコキュートをご採用の場合は、給湯器内の湯量を満タンにしておきましょう。浴槽に水を溜めておくのも良いですが、その際は小さなお子様の転落等に十分ご注意ください。

停電に備えて

スマートフォンやモバイルバッテリーの充電をはじめ、可能なら車のガソリンや充電も事前に満タンにしておきましょう。また、懐中電灯やランタンはすぐに取り出せる場所に用意しておきましょう。

トイレの備え

大雨による下水管の逆流や破損により水洗トイレが使えなくなる可能性があります。必要な数の「携帯トイレ」を備蓄しておきましょう。
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非常用品・備蓄品の確保

物流の停止により、生活物資の入手が困難になる恐れがあります。「在宅避難(自宅で生活が継続できること)」を想定し、携帯トイレや飲料水・食料など、最低1週間分を目安とした事前の備蓄をお願いいたします。
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大雪が来たら

軒下へは近寄らない(最優先)

屋根からの落雪は命に関わる重大な事故につながります 。雪が残っている間や、気温が上がり始めた直後は、可能な限り軒下に近寄らないでください 。

除雪作業の優先順位と安全確保

雪による人的被害の約9割は除雪作業中に発生しています 。転落や落雪の危険があるため、無理な除雪作業は控え 、屋根には絶対に上らないでください 。一方で吸排気口や室外機が雪で塞がると、機器の運転停止や故障につながる場合があります。やむを得ず実施する際は身の安全を第一優先とし、万一の事態に備えて必ず2人以上で声を掛け合いながら 安全に行ってください。

大雪のあとの対応

外構・建物の目視点検

建物外周部の点検は、雪が止んで落雪等の危険性が十分に解消された後に行ってください。雨樋の歪み、外壁の損傷、カーポートの屋根材の割れなどがないかを確認しましょう。

落雪への警戒

屋根などの上に積雪がある場合は、気温の上昇とともに落雪が発生しやすくなります。可能な限り軒下の通過は避け、やむを得ない場合は十分注意してください。

被害状況の記録

建物や敷地内に被害がある場合、片付けや修理を行う前に、被害箇所を写真に記録してください。罹災証明書の申請や保険金の請求時に必要となります。

保険会社への連絡および状況の記録

ご加入の保険の補償対象を確認の上、速やかに保険会社に連絡し、その指示に従ってください。